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子供が喜ぶ絵本の読み聞かせ!3つのポイントで幸せ絵本タイム!?

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私は、幼いころ

母に絵本の読み聞かせを

してもらうことが大好きで、

たくさんの絵本を読んでもらった

記憶があります。

 

自分にいつか子供が生まれたら、

私も同じように絵本の読み聞かせを

習慣にしたいなと思っていたので

我が子が生まれて間もないうちから

読み聞かせを始めました。

 

色んな絵本を買ったり、もらったり

家にはどんどん絵本が増えています。

 

今回は、

子供への読み聞かせについてと、

増え続ける絵本の整理の仕方を

私の体験をもとにお伝えします。

 

少しでもご参考になれば嬉しいです。

 

 

 

子供に絵本を読み聞かせるのはいつから?我が家は3か月で始めました!!

 

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いつから

読み聞かせを始めたら良いのか

少し悩むところですよね。

 

私が読み聞かせを始めたのは、

我が子が生後3か月頃のこと。

 

友人からお祝いに

絵本をもらったことがきっかけでした。

 

絵本の読み聞かせを始める

タイミングは人それぞれで、

早すぎたり遅すぎたりすることは

ないと思います。

 

私のように

誰かから絵本をもらったり、

本屋さんで

気になる絵本を見つけたり…。

 

そんなことをきっかけに

いつでも始めてみましょう!

 

 

3か月の赤ちゃんに読み聞かせをしても、

内容を理解してくれるわけでは

ありませんよね。

 

でも、私の抑揚を付けた声に

興味津々で目を見開いたり、

カラフルなページで

ニッコリ笑ったり...。

 

そういった反応があったので

私も嬉しくなり、そこから

読み聞かせを続けています。

 

成長とともに

反応に変化が見られることも

楽しみの一つになりました。

 

 

また、私は

絵本の読み聞かせをするときに

意識していることが3つあるので

そちらもお伝えしたいと思います!

 

まず一つ目は、

自分なりの表現を加えて読むこと

です。

 

抑揚を付けてみたり、声色を変えてみたり

しっかり演技してみたり、

身振り手振りを付けてみたり

少しオーバーすぎるかな?

というくらいの表現で

読むようにしています。

 

我が子は

現在1歳5か月になりますが、

最近では身振り手振りを真似しながら

一緒に読み聞かせを

楽しんでくれるようになりました。

 

楽しみ方の幅が増えるので

オススメですよ!

 

二つ目は、

あまり対象年齢を気にせず絵本を選ぶ

ことです。

 

絵本には、参考のために

対象年齢が記載されているものが

多いのですが、私はあまり気にせずに

気になった絵本を選ぶようにしています。

 

内容をまだ理解できなくても

絵を気に入ってくれることもありますし

文章の中のひとフレーズに

好反応を見せてくれることもあります。

 

子供なりの、

絵本の楽しみ方を見つけてくれて

私もそんな我が子の様子を

観察できることが嬉しいです。

 

あまり制限を設けず、

好きなものを好きなように

選ぶ自由も大切ですよね!

 

そして最後の三つ目は、

我が子と一緒に、読む絵本を選ぶこと

です。

 

我が子が自分から、

「これを読んで~」と絵本を

持ってくることも多いのですが、

こちらが絵本を読んであげようと思った時は

一緒に本棚の前まで行って

「何を読もうか~!」

と二人で吟味します。

 

様子を見ていると、

「これがお気に入りなんだなぁ」

ということが分かったり、

あまり本人では選ばない絵本を

こちらから提案したり、

二人で選ぶ楽しさがありますよ!

 

親子で絵本を読む楽しさを共有しながら

無理なく読み聞かせを

習慣にできると良いですよね。

 

もしよかったら

私が意識していることも

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

増え続ける子供の絵本…。家族共有の本棚に収納した結果、嬉しい反応が!?

 

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私は、絵本の定期購読をしています。

 

自分でどんなものを選んだらよいか

わからない人にも

定期購読はオススメです!

 

私も当初はそんな気持ちで始めましたが、

毎回季節感のある絵本が届くのが

毎月の楽しみになりました。

 

とはいえ、

自分でも絵本を買いますし

定期購読で毎月絵本も届くので

絵本はどんどん増えて行くばかり。

 

読み聞かせを始めた当初は、

小さめの収納ボックスに

仕舞っていましたが、

それもあっという間にいっぱいになり、

絵本の出し入れも億劫だったので

思い切って本棚を買うことにしました。

 

 

我が家は私が小説やエッセイ好き、

夫が漫画好きで、家には大きな本棚が

すでに3つありました。

 

しかし、その本棚に

絵本を置けるスペースはすでに無く、

今後も増えるであろう私や

夫の本や漫画の収納スペースも

足りなくなっていたところでした。

 

そこで、

息子専用の絵本棚を買うのではなく、

家族みんなの本棚の中に

息子の絵本棚のスペースも設ける

という形を取りました。

 

結果的に、

我が家はこの形にして

とてもよかったです。

 

前述したとおり、

私は我が子と一緒に読む絵本を

選ぶことが多いのですが、

それと同じように

私が自分の読みたい小説やエッセイを

本棚の前で選んでいると

息子も興味津々でやって来ます。

 

一緒に私の本を開いて

見ることもありますし、

我が子は我が子で

絵本選びを始めることもあります。

 

夫が漫画を選ぶ時も同様です。

 

絵本だけではなく、

大人の本や漫画にも

とても興味を持っている様子が伺え、

それが面白いのです。

 

傷つけてほしくない物もたくさんあるので

それは手の届かないところに収納する

などの工夫は必要ではありますが、

家族3人が同じ本棚の前で

自分の読みたいものを選んだり、

相手の読んでいるものに

興味を持ったりする時間

とても心地よいです。

 

もちろん、

本棚に収納しなくても良いと思いますし

子供専用の絵本棚を用意する

というのも良いと思います。

 

自分たちの生活スタイルに合わせて

収納方法を選ぶのがベストだと思いますが、

我が家のこんな絵本収納も

ぜひ参考にしてみてください!

 

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

 

子供への絵本の読み聞かせは、

子供と一緒の時間を共有できる

とても良い時間なので

ぜひ始めてみると楽しいですよ。

 

まだ話すことが出来ない

赤ちゃんとでも、絵本を通して

十分に楽しくコミュニケーションが

取れると思います。

 

仕事が忙しくて

なかなか子供と触れ合う時間が

取れないパパやママも多くいるでしょう。

 

そんな時は、

余裕がある時に1冊だけ

絵本の読み聞かせをする時間を

作ってみることから始めてみませんか?

 

短い時間でも、

子供との時間を共有できる

良い機会になるはずです。

 

読み聞かせを

義務だと思う必要はありません。

 

出来る時に親子で楽しく。

 

絵本と一緒に

良い時間をお過ごしくださいね!