サトブロ

気になることや体験談を記事にします

ゆっくりしたい方必見!1歳の子供の昼寝時間の確保とコツを伝授!!

 「子供のお昼寝時間」といえば、

=「パパ・ママの休憩時間

ですよね!

 

一緒に子供と日々を過ごす

パパ・ママにとって

子供が昼寝をしてくれている間の

束の間の自由時間は、

とてもとても貴重で大切な時間。

 

子供にも、

ぐっすり長く寝てもらえると

嬉しいものです。

 

ところが、

全然お昼寝をしてくれなかったり

せっかく寝てくれたと思ったら

短い時間で起きてしまったり…。

 

そんな時は

せっかくの自由時間が無くなって、

パパ・ママは

がっかりしてしまいますよね。

 

パパ・ママの体力持続のためにも

まとまった休憩は必要。

 

出来るだけ子供には

昼寝をしてもらいたいのが本音!

 

今回は、お昼寝をしない子供に

どうしたらお昼寝をしてもらえるのか、

外出時のお昼寝はどうするのかについて、

私の経験をもとにお話しますね!

 

少しでも参考になれば嬉しいです。

 

 

 

子供がお昼寝しない…に救いの手?体力がついた赤ちゃんの昼寝のコツは!?

 

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成長とともに、

お昼寝の時間が短くなったり

お昼寝をなかなかしてくれなかったり

する子もいますよね。

 

我が子も赤ちゃんの時は

日に2時間ずつ、

3回のお昼寝をしていました。

 

ところが、

だんだんと1回の昼寝時間が短くなり、

寝かしつけに随分と体力を使ったのに

すぐに起きてしまう…

の繰り返しで

苦労した経験があります。

 

赤ちゃんにも体力がついてきて

寝る時間が短くなったのでしょう。

 

こうなった時、

皆さんならどう改善しますか?

 

私は、思い切って

3回のお昼寝をぎゅっと1回に

まとめてみることにしました。

 

それまでは、7時に起床した後

9時・13時・17時の3回

お昼寝をして、

21時に就寝していました。

 

それを13時の1回だけに絞り、

その分まとめて

しっかり眠ってもらえるように

改善しようと思いました。

 

我が子に無理の無いように

いきなり変更するのではなく、

どうしても午前中に

眠くなってしまった時は

寝かせてあげながら、

様子を見つつ進めました。

 

午前中は我が子としっかり遊び、

お昼を食べてお腹が落ち着いたころに

寝かしつけをして13時に昼寝。

 

そこから、約3~3時間半

まとめて昼寝をする習慣が付きました。

 

16時頃起きて、

そこから21時の就寝までは

寝ることはありません。

 

なかなか寝つかない昼寝を

3回するよりも、

まとめて1回ぐっすり眠ってくれた方が

親の私もしっかり休めて

体力的にも楽でした。

 

 

まとめてお昼寝をしてくれない子供も

もしかすると、決まった時間に

1回だけまとめて眠るように習慣付ける

しっかり眠ってくれるかもしれません。

 

 

しかしその後、

また体力が増えてきて

13時の昼寝もなかなか

寝つかなくなってしまった我が子。

 

そこで私は、午前中に

出来るだけ体力を消耗させるべく

近所の公園に通うようにしました。

 

朝起きて朝ごはんを食べ、

家事を早めに済ませたら

10時頃家を出て公園へ。

 

そこで1時間弱一緒に遊び、

帰りにスーパーでの買い物を済ませて

12時頃帰宅。

 

お昼を食べさせて、

13時に昼寝をするルーティンを作ったら

以前よりも寝つきが良くなり、

食後に疲れて、寝かしつける前に

ソファで寝落ちしてしまう日もあるほど。

 

成長とともに

体力がどんどんついてくるので

このルーティンもどこまで続けられるか

分かりませんが、

また変化が訪れたら

その都度アップデートして

付き合っていきたいと思っています。

 

 

余談ですが、

公園に行けない雨の日などは

1日中お家でまったりでなかなか

昼寝をしてくれないこともあります。

 

毎日がうまくいくわけではないので

そこは受け止めて、

「そんな日もあるさ!」と

受け流す努力をしています。

 

心の中では

「私の休憩時間が…」と

がっかりはしているのですが!

 

皆さんも、

うまくいかない日があっても

パパ・ママが悪いわけではありません。

 

落ち込まずに、また次チャレンジして

乗り切りましょうね。

 

 

 

子供とお出かけ!外出先での昼寝はどうする?夜に響かない昼寝法とは!?

 

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外出先だと、

いつものスケジュール通りには

1日が進まず

子供のお昼寝についても

迷うところですよね。

 

周りの景色や音などに興奮して

寝ついてくれないこともありますし、

逆に思いがけないタイミングで

ベビーカーに揺られているうちに

眠ってしまうなんてことも。

 

眠ってくれるのは良いのですが、

いつもと違う時間に寝てしまうと

夜の就寝時に響いてしまうこともあり、

少しヒヤヒヤしてしまいます。

 

我が子も、

外出先では興奮して眠ってくれず

昼寝をしないまま帰宅し、

夕食の前に限界がきて眠ってしまう

なんて経験も多いのです。

 

そうなると

「夕食はどうしよう…お風呂はどうする?

起こすべき?このまま寝かせてしまうべき?」

なんて色々と頭を悩ませるので

やはり外出時のお昼寝は

かなり重要なポイントです。

 

私は、

そのような事態を経験してから

状況にもよりますが、

出来るだけ外出先でも

「お昼を食べたら昼寝する」という

いつものルーティンを意識して

寝かしつけをしてみることにしています。

 

お昼を食べる時間は、

外出しているとなかなか

いつも通りにはいきませんよね。

 

ですが、

お腹がいっぱいになったら

眠くなるタイミングはやって来るはずなので

そこで挑戦してみます。

 

出来るだけ家での寝かしつけを再現して

いつも寝る時に抱きしめている

ぬいぐるみを渡していますよ!

 

皆さんも、

何か寝かしつけで日頃使っている

アイテムがあったら、

持参するのがオススメです。

 

うまく寝ついてくれることもあれば、

周りが気になって

全然眠ってくれないこともありますが、

寝かしつけ出来る状況にあったら

諦めずにやってみましょう!

 

そこでぐっすり寝てくれると助かりますし

いつもより短い時間で

起きてしまったとしても、

予期せぬタイミングで

眠ってしまわれるよりも

後には響きにくいので少し安心です。

 

 

外出時のお昼寝は悩ましい問題ですが、

イレギュラーな事態を事前に想定しつつ

うまくいったらラッキー!

くらいの気持ちで

過ごせると良いですね。

 

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

 

子供のお昼寝の時間は

本人にとってはもちろん、

パパ・ママにも大切な時間ですよね。

 

いつも頑張っている分の

ご褒美のような時間でもあります。

 

育児をしていると、

なかなか自分の時間を持てないので

疲れている時は一緒に寝たり、

いつもはゆっくり読めない本を開いたり

SNSをチェックしたり

映画やドラマを見たり…

 

限られた時間でも、やりたいことが

たくさん浮かんできますね!

 

これを読んでくださっている

パパ・ママが少しでも自分の時間を持ち、

充実した時を過ごせることを

願っています。

 

私も引き続き、

自分の時間を大切にして

成長とともに変化する我が子の生活に

付き合っていきたいなと思います。